6月13日、「ここが知りたい!福祉・医療・生活保護・・・社会保障のはなし」と題して生活保護の制度のことを中心に学習会を開催し、18人が参加しました。社会保障の運動は「憲法」を一番において運動していくべきと力説。生活保護の制度の説明では「例えば、60才一人暮らし世帯で、7万9500円、これに家賃補助が4万2500円で、約12万円で全ての生活をしていかなければならない。このことを自分の家庭に当てはめて考えてほしい。日本は諸外国に比べて生活保護の入り口が狭く、保護を受けられる条件の人でも受けていない人が多い。」